男性のレッスンウェア・必要な持ち物について{再掲}

レッスンに必要なものについて

せっかくですのでここでレッスンに必要なものを紹介していこうと思います。

  1. バレエシューズ(必須)
  2. 靴下
  3. Tシャツ
  4. ジャージズボン
  5. タオル
  6. タイツ(任意)
  7. サポーターパンツ(6とセット) 

基本的なものは以上の7点です。

ひとつずつ見ていきましょう。

1.バレエシューズは絶対に用意していただきたいです。靴下ですとすべりすぎて危険です。裸足だとすべらなくて危険です。バレエショップで「男性用バレエシューズください」と言えばサイズも合わせてくださると思います。
入門クラスなどで靴下でレッスンする場合は、足裏に滑り止めのないものが適しています。

2.靴下の上からバレエシューズを履くのを推奨します。裸足にバレエシューズですと足の甲などを保護するものがありません。靴下とバレエシューズは同じ色にしましょう。黒ソックス黒シューズ、白ソックス白シューズといった感じです。

3.Tシャツはジャストサイズのものがオススメです。ぴったりしていればバレエ専用のものを購入しなくても大丈夫です。

4.ジャージズボンは伸縮性のある運動用のズボンがバレエ向きです。屈伸や、もも上げをして動きにくくなければ大丈夫です。

5.タオルは汗を拭いたり、ストレッチの時に床に敷いたりと色々活躍します。バレエは思ったより汗をかきますのでご用意を。

6.タイツは必ずしも必要ではありません。動きやすく、足のラインをチェックすることができるので、慣れてきたらで大丈夫です。

7.サポーターパンツ タイツやスパッツを着用する際には必須となります。普通の下着ですとモコモコして不恰好になってしまいます。バレエショップで「メンズのサポーターパンツください」と言えば手に入ります。(サポーターパンツはTバックタイプのものが多いですが、幅広のものもあります。)ズボンを履いてレッスンする場合にはタイトなボクサーブリーフなどでも大丈夫です。

以上のことから、バレエシューズとサポーターパンツ以外はお手持ちのものでご用意できると思います。

バレエシューズとサポーターパンツはバレエショップで購入してご用意してください。

男性はバレエショップに入りづらいですが、入店したらすぐ店員さんに「男性用のバレエシューズとサポーターパンツをください。」と声をかけていただくのがオススメです。

参考になりましたでしょうか?わからないことがあればなんでもご質問ください。

※こちらの記事は当サイトの記事を再掲したものです。

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